『坐骨神経痛』 聞いたことある方も多いと思います。
症状としてお尻から太ももの後ろ、すねの横やふくらはぎに痛みやしびれが出る方が多いのですが、
実は『坐骨神経に沿った痛み・痺れの総称』の事で疾患名ではなく症状名なのです。
疾患名とはインフルエンザなど病気の名前を言いますが、症状名は咳、咽頭痛など症状を意味します。
原因ですが、
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などで背骨に通っている神経を圧迫した中枢性と、筋・骨・靭帯などが神経を圧迫した末梢性に分かれます。
中枢性では以下の症状がある場合は1度病院受診をお勧めします(>_<)
・灼熱痛(焼けるような痛み)、刺すような痛み
・触れるだけで痛い
・触っても感覚がわからない
・勝手に尿・便が出てしまう
・つま先が上がらない
・24 時間常に痛い
・何しても症状が変わらない
神経は 2 箇所以上で圧迫を受けた場合に症状が誘発されると言われています。狭窄症やヘルニアだけでは痺れが出現する可能性は少ないのです(>_<)
つまり椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症があった場合も筋・骨・靭帯などが神経を圧迫している可能性があるので緩めたり姿勢を改善する必要があります。
ぜひ来店し当院の『筋膜リリース×運動療法』を体験してみてください♪♪
とりまる整体院iy
営業時間:8:30~12:30(受付終了12:00)
14:30~18:30(受付終了18:00)
定休日:木、日、祝日、不定休
TEL 070-2243ー4218